宮崎出張三日目。LaunchPad優勝!男泣きしたぜ!

というわけで、昨日から一睡もしないでLaunchPad本番へ。
LaunchPadとはなんぞやという人がいると思うので、ってか、そもそもInfinity Ventures Summitって何よって思ってる人の為に説明文と代表の小林雅さんブログの該当ページへのリンクを張っておく。
Infinity Ventures Summit 2008 Fall Launch Pad 募集要項
http://venturecapital.typepad.jp/….

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Infinity Ventures Summit(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット。以下IVS)は、「無限の可能性をもつベンチャー企業を生み出す場・集まる場」という意味を込めたインターネット,モバイル、ソフトウエアなどIT業界の国内外の経営者・経営幹部を対象とした年2回の招待制のオフサイト・カンファレンスです。
最前線で活躍する国内外のスピーカー陣をお迎えし、2日間で業界の動向を把握すると同時に、質の高い経営者・経営幹部同士のネットワーキングの機会を提供致します。また、ビジネス以外にもレセプション・パーティ、ゴルフコンペ、温泉など楽しい時間を過ごしていただくよう工夫をしております。
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つまり、国内外の経営者達が一堂に会して、勉強したりプレゼンで戦ったりするサミットなんだわ。で、そのプレゼンバトルであるLaunchPadにベンチャー企業でもないヤマハが参加した訳。
過去には犬のロボットを出した巨大企業も出たりしたみたいだけど、優勝は無し。ヤマハ社内からしてみたら、これで優勝出来なかったら寒いよねぇ的なプレッシャーと、今までベンチャー企業以外が優勝したことが無い事実と、何でヤマハが出るの?みたいな空気感を一人で受け止めて、たった6分間で思いの丈をぶつける為に宮崎に上陸した訳ですわ。
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今まで何度かプレゼンテーションだったり、講演だったりしてきたけど、今回のプレッシャーは群をぬいて重かった。まじで。
今回プレゼンしたサービスは、私が思い描いているビジネスの一部。とはいえ、その一部でも、一番世の中的に分かりやすく、逆を言えば、これが認められなかったら私がやってきた仕事の意味が無いのではという疑念が出てきてしまう。
幸いな事に上司や同僚が、私がこのプレゼンに集中出来るように配慮してくれたのでプレゼンが終わったタイミングで悔いは一切残ってなかった。6分間でばっさり切られるってホントえぐい。しかも、目の前で6分オーバーしている方もいらっしゃったし。
プレゼン自体は、徳力さんのブログに上がっています。
workstyle memo
http://www.ariel-networks.com/bl….

結果、優勝させていただきました。会場の反応も良かったし、前述の通り全く悔いが残らないプレゼンができたから、本当に納得がいく嬉しい結果でした。
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Photo by 勝屋さん
優勝はヤマハと呼ばれて壇上に上がったとき、地味に泣きそうでした。
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その日のうちに、日経さんは記事を上げてくれました。下記から読めます。
[IVSリポート]写真から自動的に作曲!「Kang Kong Song Maker」が優勝
http://itpro.nikkeibp.co.jp/art……………….

このブログで仕事の話を熱く書くのも違うと思うけど、ちょっとだけ。
ホームページや、上記記事を見て分かるとおり、私の今のメイン業務は、ヤマハが保有している技術をSaaS化、FaaS化して、みんなに使ってもらってハッピーになろうぜー!って業務。capsuleやperfumeみたいなボコーダー風な声に自動で変換できたり、音量がばらばらな音楽を一定の音量に整えたり、ちょっとでも音楽をやってる人からしてみたら当たり前の技術でも、やってない人からしてみたら凄く敷居は高い。
それは、ネットの世界でも顕著で、youtubeから広まった動画系のサイトは、映像を綺麗にしたり、sprasiaみたいに映像にエフェクトをかけたり、ニコ動みたいに文字をかけたり、動画に対するサービスの広がりは有るのに、音にこだわった広がりはあまり見ない。
本当に良い音を聴いたときの感動って、やっぱそれなりに有るわけで、そこにヤマハがきちんと世界を作ってあげないといけないと思う。勿論それはボランタリーでは企業の業務としては出来ないから、きちんとビジネスとして成立させなくてはいけない。
そう思って進めてきた自分の業務を、ある意味客観的にその道程が正しかったのかどうなのかを精査される現場が今回のLaunchPadだった訳だ。
どんなに優秀なコンサルタントだって、結果が出てみて初めて分かる事がある。逆を言えば、結果がでるまでどうなるか誰にも分からない。今、私が世の中はこれを求めていて、間違いなく会社の為になると思って進めてきた仕事にたいする、現状の評価を貰った訳で、本当に本当に頑張って良かったなぁと。さらに、今回出会えた方々と新しい世界を作って行かなくちゃと勝って兜の緒を締めた瞬間でした。
勝屋さんが熱いエントリーを書いてます。私の事も。有難うございます!
Infinity Ventures Summit 2008 Fall 2日目 「Launch Pad」
http://v.japan.cnet.com/blog/katsuya…..

LaunchPadが終わって、100人以上の方と名刺交換をし、お昼ご飯を強引に食べて、午後の部が始まったと同時に部屋に戻って湯船を入れて、自宅から持参したクナイプ(入浴剤)を入れて湯船につかった瞬間、食べたものを全部戻しましたわ。部屋の風呂を詰まらす訳にいかないから手ですくってゴミ箱にいれてたよ。
結局、折角クナイプを入れたお風呂は、ゆっくり温もるどころかお風呂掃除の時間になり、シャワーを浴びて、げん担ぎに伸ばしていた髭を剃って、2時間ほど仮眠。会場に戻って又名刺交換。
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LaunchPad本番前、緊張してうろうろしていた私の緊張を和らげてくれた受付スタッフの方々。まじ、あなた達には土壇場で助けられましたよ。あんなにトイレに何回も行ったのは初めてだったわ。
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今回のLaunchPadは同時通訳で海外の方に内容が伝えられていた。で、その通訳班に中学の後輩が。須田さんですよね?と声をかけられてびっくり。しかも、結構仲が良い後輩の仲良しさんだったからさらにびっくり。
IVSの全行程が終了し、各位がそれぞれ打ち上げへ。私はすでに始めていた勝屋さんチームに合流@昨日もいった加代。
皆が私の優勝をお祝いしてくれて、だんだん熱くなってきちゃって、須田泣き始める。誰かさんも泣き始める。ああ青春。でも、仕事に対してこういう熱意持ってなかったら、特にヤマハみたいな余剰産業の会社はお客さんに想いが伝わる商品作れないと思う。気持ちがよい涙を流せました。
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みんなありがとうー!

Diary | 2008-11-14 | パーマリンク | コメント(2)

自己紹介

すだっち 現在楽器メーカーに勤めながら、日々ダイエットに勤しんでいる須田英之です。詳しくはプロフィールで!

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