店員の教育。

私がブログで紹介しているお店は、味は勿論須田が美味しいと思ったお店を載せているつもりだし、客単価が8,000円以内に収まるお店を載せている。時々例外は有るからそれはそれで文章中に明記をしている。ちなみに、客単価が1万円を越えても良いという人は、井出泰斗、のブログに沢山載っているのでそちらを参考に。
っが、上記以前に大前提として須田が一番大事にしている物がある。それは店長含めたスタッフの教育が行き届いているお店であるという事だ。
こうみえても、会社に入って実地研修にて2ヶ月間ホテルマンをしたことがある。フロント業務からバンカーの砂整地まで、三重県の突端で数多くの経験を積ませて貰った。今思えば本当に良い経験をさせて貰った。
そして、一番長く研修期間が有ったのが、レストランでの業務だ。それこそシルバー磨きから、腕にトーションをかけてワインサーブまで幅広く接客業務をやらせていただいた。そして、沢山叱られた。
記憶に一番鮮明に残っているのが、調理場からお客様の席に運ぶ際、忘れ物をしたので料理を椅子の上に置いて戻ろうとしたら、お客様が食べるものを埃が少しでも舞う様な場所に置くんじゃない!と怒鳴られた事だ。
正直、疲れていたし、お客様の見えない部分だし、地面に置くのではなく椅子に置くんだから良いだろうと思ってしまっていた自分を凄く恥ずかしく思ったし、お客様の見えない部分でもこうやってお客様の事を思って働かなくちゃ駄目だととっても勉強になった。
前置きが長くなってしまったが、今日は盟友から食事会があるから是非来なよと誘われたので顔を出した。っが、顔を出して初めて今日の趣旨を聞いてびっくり。
というのも、その友人が学生時代にバイトをしていたときに同僚だった人が政治家になったのだが、その人が選挙中に事務所で働いてくれた人が東京にお店を出し、東京にお客さんがいないからハブになるような人をおかみさんに紹介するという趣旨だったのだ。
まあ、ホント突っ込みどころは満載。これからお客様を集めたい訳で、その為に私たちが呼ばれているのだから、有る程度優待されてもいいはずなのにばっちり会費1万円。そして、出てきた料理はぱさぱさな刺身と、冷めている干物と、味が薄いドレッシングのサラダと、やたら脂っこい豚シャブと、腰が全くないおそば。
上記でも、ホントイライラものなのだが、一番イライラしたのが店員のだらしなさ。机の上を片づけてから新しい物を持ってこないと置けない状況くらい分かるはずなのに、前のを片づけないまま新しい料理を持ってきてしまい、どうするのかなあと思ったら、その新しい料理を私たちが座っている座敷に置いてしまった。思わずそこで、これから俺たちが食べる料理を下に置いてどうすんの?と呆れ切れ。
申し訳ないけど、今回の食事会は明らかに失敗だと思う。多分、同じテーブルに着いた人は全員が否定的な感情を持っているはず。それは残った食事の量を見ても明らか。特にレストランで店員が致命的な事をやらかしてしまうほど教育が出来ていないのはどうしようもない。
というわけで、お店を早々と後にして、二件目でお口直し。楽しい会話が出来て良かったよ。

Diary | 2006-04-08 | パーマリンク | コメント(0)

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すだっち 現在楽器メーカーに勤めながら、日々ダイエットに勤しんでいる須田英之です。詳しくはプロフィールで!

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