企画書と言語化。

会社に於いて、企画書という物は今までの私の考えでは考えを共有するための物であり、上司に決裁を貰うための書類であった。そして、この企画書をたたき台にしてより精査し、実際のビジネスに落とし込む流れが私の通常のビジネスプロセスであった。
しかし、ビジネスという物は経験と結果を経て形を変えていく物である。流れに乗っているときはそれでいいものの、一度流れに対して足踏みをした時に言語化された企画書ないし検討材料が無いことで急に行き先が分からなくなり困惑してしまうこともある。
21時過ぎ、早めにオフィスを出て自宅のデスクで過去の企画書を全部読み直した。自分が作った企画書ですら1週間2週間で内容が変わってきている。勿論礎となる部分はずれてはいないけど、手段方法といった部分が少しずつ形を変えている。
何かに迷ったときは原点に返れとは良く言ったもんだ。あの頃の自分が何をしたかったのか、まだ全然まとまってないんだけど、自分の思いを1年以上たった今も感じることが出来る。企画書は自分自身のぶれに対する確認資料にもなる事に気付く。
2006年も既に2ヶ月という時間を歩んできている。久しぶりに企画書を書いているが、頭の中のもやもやを言語化する作業のリハビリ中。ここが一番踏ん張るところ。
フリーペーパーの入稿データが上がってきた。毎号毎号本当に自分の想像を遙かに超えた作品が出来上がる。それは本当に素晴らしいプロジェクトメンバーに支えて貰っているおかげだと思う。来月頭には発刊出来る予定。
ここのところ関東以外の方から、どうしてもPDFではなく手にとって読みたいという問い合わせを多くいただく様になった。本当に嬉しいことだ。昨日はデザインプロジェクトにて選考させて頂いたイラストレーターの方からも暖かいメールを貰った。本当に本当に励みになる。皆さん有難うございます。
テレビ出演時の取材をしてくれたディレクターの方に、話を全部聞いてやっと言いたいことが少し分かったと言われた。結構話し上手だと思っていたんだけど見事に勘違いだった事も判明。そして、頭の中のもやもやを言語化することが苦手なことも判明。だからどうした。そこでうじうじ悩んで逃げてたら今まで通り。ぐちゃぐちゃ喋る前に動いて考えてを繰り返せと。というわけで、また企画書書きに戻ります。

Works | 2006-02-21 | パーマリンク | コメント(0)

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コメント

Comment from KAORIN
2月 22, 2006 at 4:16 pm

今、まさに企画書を書いています!
ウォートンを出たファイナンシャル畑の人へのプレゼンだったので収益構造をがっちり書いたのですが、VISION型の人であったと判明。
的を射ることができずまたやり直しです(^^)
がんばるぞ~!!

Comment from はむ
2月 24, 2006 at 4:21 pm

私も今企画書書いてる途中なのよ!
色々意見も聞きたいし、組んでやれないかな?とも思っているから、また話そうね!^^

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すだっち 現在楽器メーカーに勤めながら、日々ダイエットに勤しんでいる須田英之です。詳しくはプロフィールで!

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