風邪で休養の予定が一本の電話により明けない夜へ。

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昨日のカプセルイベントから帰ってベッドに入ったのに咳が止まらない。午前5時ぐらいまで仕事のメールを投げて明日休んでも大丈夫な準備をしておいた。しかしながら、結局咳がひどくてきちんと眠りにつくことができず、満足な睡眠をとることが出来ないまま夕方になった。
寒気は少し収まったものの咳が止まらない。暖かい格好と紅茶を用意して手紙を書くことに。今年の新入社員が東京で実施研修をしていた時に色々遊んだりしていたのだが、その時のお礼にと可愛らしいペンを贈ってくれた。私がしたことに対してのお礼にお礼をするのもおかしなモンだが、こんな機会が無いと手紙を書かないなと思ったので、昨日可愛らしい便せんと封筒を買ったのだ。
手紙を書いていると電話が鳴る。仕事かなと電話を見ると友人からだった。普通ならサラリーマンは仕事をしている時間なので、たまたま家で休養中にタイミング良く掛かってくるなあと「どうしたぁー!」みたいなテンションで元気良く電話に出たのだが、電話の向こうの声は怯えきった震え声だった。
こっから先の事は今は詳しく書けない。ただ、実際に起こった事象として、色々なことを私に考えさせる事実をつきつけられたし、誕生日にプレゼントと違反キップを切った警察官を憎んでいたけど、今日の警察官達は本当に頼りがいがあったし、友人として、オトコとして、何より一人の生きている人間として出来る限りの事をしたと思う。
5時間近い時間が流れ、やっと友人を家まで送り、本当は仕事の打ち合わせをするために自宅近くまできてもらっていた後輩も横浜の実家に送り、一人車に残されて初めて恐怖心が出てきて落ち着くことができず、このまま高速道路を走るのは危ないと思い、近くに住んでいる妹分に電話をすると丁度横浜に帰ってきたところと言うので家の前で待っていた。
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しばらくすると「にぃにー!」と元気な声が響く。後ろにエネルギーを沢山蓄えているであろう若人達が一緒に歩いていた。
それぞれ、大学四年生で来年神戸に行ったり、島根の実家をついだり、東京は銀座で営業配属が確定だろうと確信できるほど元気一杯の若人達と話して、私も元気を貰う。本当にこういう偶然のタイミングに最近助けられている。必然と思うのがおごがましいくらい助けられている。
結局、帰宅しても小さな音ひとつひとつにびくびくし、朝日が昇るまで眠ることは出来なかった。

Diary | 2005-10-31 | パーマリンク | コメント(0)

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すだっち 現在楽器メーカーに勤めながら、日々ダイエットに勤しんでいる須田英之です。詳しくはプロフィールで!

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